2020年最新版ワイヤレスイヤホンで人気と機能を兼ねそろえた製品をご紹介していきます。
ワイヤレスイヤホンは国内メーカーから海外メーカーまでさまざまなシリーズ、1万円代を切るものから3万円以上するものもある広範囲な価格帯で商品がでているので、どれがよいのか迷う方も多いはず。
今回は国内シェア率が高いメーカー2020年最新版の中から、おススメトップ5としてメリットとデメリットを踏まえて紹介していきます。
1つ目はaudio-technica の完全ワイヤレスイヤホン
価格は2万円代とお高いですが、それに見合った機能として耳にフィットする装着性と高音質はやはり国内シェア1位のメーカーの実力を感じます。
デメリットとしては、高音質モデルとしてソニーは最大30時間以上のスタミナがあるのに対し、約18時間の再生可能時間しかないことぐらいでしょうか。ただそこまで長時間使わないけれど、耳が疲れないで高音質を楽しめれば良いという方におススメです。
2つ目はSONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-SPシリーズ
メリットとしては、同じWFシリーズの中でもスポーツ防水に特化していることで、防水機能に優れていることです。
水泳などはもちろんスポーツをする際に音楽を楽しみたい方におススメ。
スタミナは26時間と高音質に特化したタイプよりも短くなっていますが、スポーツ中に使用する分では十分と言えるでしょう。
3つ目はbeats by dr.dreのPowerbeats3Wirelesシリーズ
購入場所によっては1万円代前半で購入できるシリーズですが、高音質とともにデザイン性の良さがこの製品に最大の特徴です。おしゃれなカラー全7色の中からあなた好みの1つを見つけてみるのも良いでしょう。
4つ目はradiusのカナルイヤホン
基本は5千円以下で購入できるイヤホンなので、お手軽にワイヤレスイヤホンを楽しみたい方に最適です。音質も、低音から高音まできれいな音を出せることや、収納時にイヤホンのヘッド部分をくっつけておけるのがとても便利です。
5つ目は、AKGが発売した初の高音質ワイヤレスイヤホンAKGN200BTシリーズ
このシリーズのおススメポイントは何といっても、3ボタンリモコン搭載だということ。かなり使いやすいです。またダイナミックドライバーを搭載していて高音質も叶えるシリーズで、値段も1万円代で購入が可能な点を踏まえても大変おすすめのイヤホンです。